葛飾テニスアカデミー ２０１０年１０月に東京都葛飾区に開校した葛飾テニスアカデミーのオフィシャルブログです。葛飾区のテニス情報やスクール情報などを掲載していきます。現在は、葛飾区総合スポーツセンター、渋江公園テニスコートにてレッスンを実施しています。

気候が朝・夜と昼では全く違い、日によっても全然違いますね。風邪を引かないはずの僕ですが、昨日の昼ごろから体調を崩してしまいました。

大量の鼻水に、くしゃみ、そして寒い！
愛知の友達も、沢山の人が風邪を引いてしまっているようです。季節の変化には気をつけなくちゃ！そこで、沢山の方が体調を崩していらっしゃるのではないかと思いまして、風邪について調べました。

こちらのＵＲＬより抜粋したものが下記になります。
http://www.alpha-net.ne.jp/users2/tenni811/kaze.htm
皆さんも風邪には気をつけて下さいね。


①「熱が出て寒さに体がふるえる」ということは体が加熱と保温を要求しているのです。　これは人体の最高の防衛機能であって、ウイルスに対し優位に戦うために高熱の体温を必要としているからなのです。　すぐに体を充分温めましょう。　ひたいを冷やしたり、解熱剤（風邪薬）を飲んではいけません。　（解熱剤を飲むと脳症や肺炎になる危険があります）　体温上昇の必要がなくなれば自然に汗が出ますから。　（病院等で待たされて）加熱保温の機会を失なうことは重症化の原因になります。

②「体がだるくて立っているのも辛い」ということは体が安静を要求しているのです。　これは人体の防衛機能の一つであって、ウイルスとの戦いに体力のすべてを集中するために余計な筋肉運動をさせまいとしているのです。　負担の掛かる（病院等への）外出はやめましょう。　風邪の回復時、体を動かしても疲れを全く感じないのであれば体を動かすことにより体温と免疫力を高め回復を早める可能性があります。

③「好きな食べ物も欲しくない」ということは体が絶食を要求しているのです。　これは人体の防衛機能の一つであって、ウイルスとの戦いに体力のすべてを集中するために余計な消化、吸収活動をさせまいとしているのです。　こんなときの栄養摂取（栄養学）は百害あって一利なしです。　風邪が治れば自然に食欲が出ます。　風邪の症状が軽くて食欲があれば、「なま生姜」「みかん」などを食べるのがよいでしょう。　風邪が全快するまでは食事は少食にしましょう。　

④咳、くしゃみ、鼻水、鼻づまり、痰、の症状は体のウイルス排除活動なのです。　これは人体の防衛機能の一つであって、温かい湿ったきれいな空気を取り入れて粘膜を保護強化させることを人体が求めているのです。　マスクをし加温加湿の空気を吸いましょう。　普段はもちろんのこと、風邪で鼻が詰まり気味の時も呼吸は「鼻」でしましょう。　（病院等の）人混みには出掛けないようにしましょう。　

⑤風邪に伴い嘔吐や下痢の症状があらわれる場合はウイルスが毒素を作っていると考えられます。　この症状は毒物排除活動なのです。　これは人体の防衛機能の一つであって、有害なものが体に吸収されないようにしているのです。　従って下痢止め薬は飲まないようにしましょう。　充分な食欲を回復するまでは、しばらく絶食しましょう。　



ひたいを冷やしてはいけないというのは初めて知りました！！
すごく勉強になりますので参考にしてくださいね。