葛飾テニスアカデミー ２０１０年１０月に東京都葛飾区に開校した葛飾テニスアカデミーのオフィシャルブログです。葛飾区のテニス情報やスクール情報などを掲載していきます。現在は、葛飾区総合スポーツセンター、渋江公園テニスコートにてレッスンを実施しています。

男子テニスのバルセロナ・オープンは２０日、バルセロナにて行われ、シングルス２回戦で錦織圭選手はポルトガルのルイ・マシャド選手を６－１、６－４で下し、３回戦に進出しました！おめでとうございます！！


さて、本日もラケット選びで得する情報をお届けします。
本日はラケットの「フレームの硬さについて」です！

硬いラケットは真芯であるスウィートスポットを外すと衝撃が大きいので肘などに負担が掛かりやすいです。
しかし、スイングした分だけボールが飛び、コントロールがしやすいです。上級者向けですね。

一方、柔らかいラケットはスウィートスポットが外れても比較的ボールが飛びます。
フレームがしなるのでボールとの接触時間が長く、スピンを掛けるタイミングが取りやすいです。
しかし、しなりによるパワーロスがあります。初中級者向けです。

自分はボールを激しく叩いていた時は硬いフレームを使っていました。
今は丁寧で、基本スピンを掛けて、スウィングが遅めなので柔らかいフレームのラケットを愛用しています。

いかがだったでしょうか？参考にしてみて下さいね。