2011年04月19日
ラケットの重さ
男子テニスのマスターズ・モンテカルロ大会は17日、モナコのモンテカルロで行われ、スペイン勢対決となったシングルス決勝は、ラファエル・ナダルがダビド・フェレールを6-4、7-5で下し、大会7連覇を達成しました!!
凄いですね。クレーの季節はまたナダルの季節になりそうです。
春の陽気で過ごしやすく、ゴールデンウィークが近いですし、そろそろニューラケットの購入を検討される方が見受けられます。
また、すでにニューラケットを持っている方も多いです!
そこで、皆さんのラケット選びに役立つ情報をお伝えできればと思います。本日はラケットの重さについてです!
ラケットは軽ければ軽いほど操作は簡単で疲れないです。
しかし、同じラケットで、重ければ重いほど、パワーが出てコントロールもしやすいです。
今のラケットを十分振れるのなら、次のラケットはもう少し重たいものを選んでみては?
また、ラケットに薄い鉛のテープ、「レッドテープ」を貼ることで重くすることも出来ます。
名前はレッドですが、テープは赤色ではないんですよ〔笑〕
レッドテープに関する知識を下記で説明してます。
皆さん、参考にして下さいね。
http://www.courtside.co.jp/tuneup/omori.htm
凄いですね。クレーの季節はまたナダルの季節になりそうです。
春の陽気で過ごしやすく、ゴールデンウィークが近いですし、そろそろニューラケットの購入を検討される方が見受けられます。
また、すでにニューラケットを持っている方も多いです!
そこで、皆さんのラケット選びに役立つ情報をお伝えできればと思います。本日はラケットの重さについてです!
ラケットは軽ければ軽いほど操作は簡単で疲れないです。
しかし、同じラケットで、重ければ重いほど、パワーが出てコントロールもしやすいです。
今のラケットを十分振れるのなら、次のラケットはもう少し重たいものを選んでみては?
また、ラケットに薄い鉛のテープ、「レッドテープ」を貼ることで重くすることも出来ます。
名前はレッドですが、テープは赤色ではないんですよ〔笑〕
レッドテープに関する知識を下記で説明してます。
皆さん、参考にして下さいね。
http://www.courtside.co.jp/tuneup/omori.htm
2011年04月19日
クレーコート
プロ選手のツアーはクレーコートの時期に入ってきました。
世界4大大会の全仏オープン目指し、クレーでの感触を確かめていることでしょう。
実は日本のクレーとヨーロッパのクレーでは全く形状が異なるのです。
日本のクレーは、土が固められているもので茶色です。
これは表面に砂が浮くので、ボールがよく滑ります。足もよく滑ります。
一方、全仏のレッドクレーはスピードが落ちてよく跳ねます。足も滑りますが、日本のクレーほどではありません。
そして日本では人工芝のコートが主流ですが、ヨーロッパでは日本よりもクレーが多いそうですよ。
さらに観客の関心の高さからお客さんが多く、すごく盛り上がります!!
だから4大大会で一番素晴らしいのは全仏オープン!!
と、僕のお師匠さんは言っています。笑
観客と選手の距離もかなり近いそうです。
機会があったら観戦に出掛けてみて下さい。
感想を教えて下さいね!
さて、渋江公園は人工芝のコートのはずですが、
最近までは砂が盛りに盛ってクレーを通り越して、ビーチテニスでしたね!
ライン見えね~っ
今までほうきがベンチに立ててあるのは実はラインを掃くためです。
最近、このライン掃きによってテニスで活かされるものがありました!!
それは、「手のひらの感覚」です。
手から遠い毛先から伝わる、地面をなでる感覚はショットの繊細なタッチの感覚に役立っています!
皆さんも身近なものでテニスを意識してみてはいかがでしょうか?
活用できたものがあればぜひ教えて下さい!
世界4大大会の全仏オープン目指し、クレーでの感触を確かめていることでしょう。
実は日本のクレーとヨーロッパのクレーでは全く形状が異なるのです。
日本のクレーは、土が固められているもので茶色です。
これは表面に砂が浮くので、ボールがよく滑ります。足もよく滑ります。
一方、全仏のレッドクレーはスピードが落ちてよく跳ねます。足も滑りますが、日本のクレーほどではありません。
そして日本では人工芝のコートが主流ですが、ヨーロッパでは日本よりもクレーが多いそうですよ。
さらに観客の関心の高さからお客さんが多く、すごく盛り上がります!!
だから4大大会で一番素晴らしいのは全仏オープン!!
と、僕のお師匠さんは言っています。笑
観客と選手の距離もかなり近いそうです。
機会があったら観戦に出掛けてみて下さい。
感想を教えて下さいね!
さて、渋江公園は人工芝のコートのはずですが、
最近までは砂が盛りに盛ってクレーを通り越して、ビーチテニスでしたね!
ライン見えね~っ
今までほうきがベンチに立ててあるのは実はラインを掃くためです。
最近、このライン掃きによってテニスで活かされるものがありました!!
それは、「手のひらの感覚」です。
手から遠い毛先から伝わる、地面をなでる感覚はショットの繊細なタッチの感覚に役立っています!
皆さんも身近なものでテニスを意識してみてはいかがでしょうか?
活用できたものがあればぜひ教えて下さい!