2011年08月31日
あ~!壊しちゃった!!!
先月から子供達も慣れて来たことと子供同士が仲良くなってきた事もあり、段々と注意力が薄くなってしまい、テニスに対しても100%の意識がいかなくなってきてしまいました。
やはり気を引き締めるときは締めなければと思い、少しだけ強い注意を言い聞かせてレッスンを進めました。
が、また遊び始めてボールを沢山入れているキャスターにのしかかってしまい、
「ガッシャーン」
あーあ、壊してしまいました。
一番心配な子供にケガはありませんでしたが、キャスターの網が裂け、骨が曲がってしまいました。
通常ならば、この事態に対して罰を与える。怒る。が対応としてあると思います。
僕が小学生や高校生の時でも失敗をしてしまった時では、怒鳴られた後、よく雑巾がけやコートの草むしり、早朝校門の前であいさつ運動などやらされたものです。(笑)
それ以降同じ失敗をしなかったのは
「怒られるからやめておこう。」
「奉仕活動をしたくない。」という意識が強かったです。
それでは本当の意味での反省ではないと思います。
ですので、今回の失敗に関係するキャスターを子供達に修理してもらうことで、「壊したら直さなければならない」意識が生まれ、失敗そのものに反省をしていただきました。
この失敗を良い経験に出来たと思います。
もう物を粗末に扱うことはないでしょう。
失敗に関係のない子供達まで修理に手伝ってくれたので、より協調性の方も育まれたと思います!」
やはり気を引き締めるときは締めなければと思い、少しだけ強い注意を言い聞かせてレッスンを進めました。
が、また遊び始めてボールを沢山入れているキャスターにのしかかってしまい、
「ガッシャーン」
あーあ、壊してしまいました。
一番心配な子供にケガはありませんでしたが、キャスターの網が裂け、骨が曲がってしまいました。
通常ならば、この事態に対して罰を与える。怒る。が対応としてあると思います。
僕が小学生や高校生の時でも失敗をしてしまった時では、怒鳴られた後、よく雑巾がけやコートの草むしり、早朝校門の前であいさつ運動などやらされたものです。(笑)
それ以降同じ失敗をしなかったのは
「怒られるからやめておこう。」
「奉仕活動をしたくない。」という意識が強かったです。
それでは本当の意味での反省ではないと思います。
ですので、今回の失敗に関係するキャスターを子供達に修理してもらうことで、「壊したら直さなければならない」意識が生まれ、失敗そのものに反省をしていただきました。
この失敗を良い経験に出来たと思います。
もう物を粗末に扱うことはないでしょう。
失敗に関係のない子供達まで修理に手伝ってくれたので、より協調性の方も育まれたと思います!」
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