2011年06月01日
コーディネーショントレーニング その1『バランス能力』
全仏オープン女子シングルス4回戦が行われ、第7シードのマリア・シャラポワ選手が第12シードのアグニエシュカ・ラドワンスカ選手を7―6、7―5で下し、準々決勝に進出しました。
第4シードのビクトリア・アザレンカ選手は、エカテリナ・マカロワ選手に6―2、6―3で勝利し、同じく準々決勝に進出しました。女子シングルスでは第1シードのキャロライン・ウォズニアッキ選手が敗れる波乱がありましたが、ベスト8の選手全てがシード選手となりました。
昨日に引き続き、コーディネーショントレーニングについてお役に立つ情報になればと思い、本日も書きます。運動神経を鍛えるためにする練習を、『コーディネーショントレーニング』と言いますが、コーディネーショントレーニングは大きく分けて7種類あります。
今日は1つ目、『バランス能力』についてです。
これは空中や移動中における身体のバランスを維持したり、崩れを素早く回復させる能力のことです。
テニスでは重心、軸がかなり重要です!
このバランス能力を鍛えるためのトレーニングをご紹介します。それは片足立ちをする事です。ぜひ、一度やってみて下さい。片足立ちが簡単にできるという方は、ラケットを足に立て浮かせ、身体のバランスを支えるトレーニングをしてみてはいかがでしょうか?
そして実は腕立て伏せも単なる筋肉運動ではなく、体幹のバランスを保つのに重要になっています。
指立て伏せが出来る方によると、やはり身体のバランスを意識しているようです。
これから梅雨に入るので、室内で簡単・手軽なトレーニングをやってみてはいかがでしょうか?
第4シードのビクトリア・アザレンカ選手は、エカテリナ・マカロワ選手に6―2、6―3で勝利し、同じく準々決勝に進出しました。女子シングルスでは第1シードのキャロライン・ウォズニアッキ選手が敗れる波乱がありましたが、ベスト8の選手全てがシード選手となりました。
昨日に引き続き、コーディネーショントレーニングについてお役に立つ情報になればと思い、本日も書きます。運動神経を鍛えるためにする練習を、『コーディネーショントレーニング』と言いますが、コーディネーショントレーニングは大きく分けて7種類あります。
今日は1つ目、『バランス能力』についてです。
これは空中や移動中における身体のバランスを維持したり、崩れを素早く回復させる能力のことです。
テニスでは重心、軸がかなり重要です!
このバランス能力を鍛えるためのトレーニングをご紹介します。それは片足立ちをする事です。ぜひ、一度やってみて下さい。片足立ちが簡単にできるという方は、ラケットを足に立て浮かせ、身体のバランスを支えるトレーニングをしてみてはいかがでしょうか?
そして実は腕立て伏せも単なる筋肉運動ではなく、体幹のバランスを保つのに重要になっています。
指立て伏せが出来る方によると、やはり身体のバランスを意識しているようです。
これから梅雨に入るので、室内で簡単・手軽なトレーニングをやってみてはいかがでしょうか?